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飲み茶の話

我が家はお茶農家であるにも関わらず、農協に生葉出荷しているため、自家消費用のお茶がありません。茶畑には自家消費用として少し在来種を植えていますが、茶摘みの時期は忙しくてなかなかそこまで手が回らず。義母が元気なときはそれで釜炒り茶を作っていたのですが。

今年は大学の先輩が遊びに来たので、遊びがてら少し釜炒り茶づくりもしましたが、量がなかったので、それは全部義母へ渡しました。

で、我が家のお茶はどうしているかというと、農協から買い戻しています。夫が弁当持ちで仕事に行くことが多いのですが、煎茶は水筒へ入れて時間が経つと味が変わってしまうので使えません。それで、常備茶用にふるい分けで出た「カシラ(葉が大きすぎるもの)」を春にまとめて買います。

スーパーで500円ぐらいである安い雪平鍋を茶専用として用意し、その鍋でお茶を少しから煎りしてから、2リットルのアルミやかんに熱湯を沸かしてそのお茶を投入。4分ぐらい置いて茶葉を引き上げたら完成です。味としては緑茶とほうじ茶のあいのこ、という感じでしょうか。ステンレスだと鉄分と反応して味が劣化するので、必ずアルミのやかんを使います。これを毎朝やっています。

もともとの茶葉がハネものなので、キロ1500円~1800円という格安です。作る直前にから煎りするので香ばしさも上々。茶業試験場で教えてもらった下級茶葉もしくは古くなった茶葉の利用法ですが、重宝しています。皆さんも家に古くなってしまったお茶やお香典などでもらったおいしくないお茶に困っていたら、ぜひお試しくださいね。

ちなみに今年のお茶はふるい分けで落ちたと思われる芯もたくさん入っていて、から煎りで飲むには惜しいぐらいのお茶でした。毎日おいしくいただいています。

【香ル茶】茶畑作業日誌

高知県仁淀川町で「香ル茶」という紅茶を製造販売中!作業のあれこれや加工の話など茶全般を書いていきます。

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(なんちゃって)茶農家のくりけいです。コメントはホームぺージの掲示板へお願いします。トラックバックは受け付けておりません。ご了承ください。【香ル茶の注文はリンクの「ビバ!沢渡」からお願いします。】

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